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<入学するなら大学だ!>
言語聴覚士に限らず、医療職の養成は大学のものです。
「即戦力」、「仕事に直結」といった売り言葉を目にすることがあります。
しかし当然のことですが社会人(職業人)を育成するのが学校教育です。「即戦力」となる人を育て、「仕事に直結」した教育を行い「社会に貢献」できる言語聴覚士を養成することは普通で、当たり前です。それらは、とてもセールスポイントにはなり得ません。
「即戦力」「仕事に直結」「社会貢献」を指向しない学校などあろうはずがないですし、それらはわざわざ強調するまでもない常識です。即戦力にならない人材を育てる学校などは、この世の中に一校たりともありません。
「即戦力」の養成 ―― あったり前の普通の事です!
「仕事に直結した教育」―― あったり前の普通の事です!
「社会貢献」ができる言語聴覚士―― あったり前の普通の事です!
もちろん姫路獨協大学でも即戦力、仕事直結、社会貢献を指向してやみません。
しかし皆さんは、その様な卒業直後にしか役立たない視点は軽く超越するべきです。それよりは生涯にむけての発展を見据え、長期間を展望するべきです。
1年先輩になりたいなど、心の片隅ででも思う人はいません!
真の学問、教育とは?
へこたれない気持ち、未来への闘志
皆さんがさらに目指すべきは「匠の技」「すご腕ST」「名人」です。
それらは、「即戦力」や「仕事に直結」「社会貢献」とはまた一線を画し、数ランク上を意味しています。「匠の技」「すご腕」「名人」の意味をよく反芻してみてください。そこには「即戦力」を遙かに超えるものがあります。
私たち大学教育では、さらに上をねらって生涯にわたり経験の広がりとともに伸びていく応用力や人間力・思考力・判断力の向上までも視野に入れた、幅広い教育を指向しています。
その様な長期の視点で伸びる力こそが、真に社会に貢献する力です。
それこそが困っている方々を支える真の力となります。
教育の力の1年間、1年間を軽んじることは許されません。学校教育の1年1年は皆さん一人ひとりの未来開発です。財産です。そこに無駄などあろうはずがありません。
「安」、「近」、「短」でひとをまどわせる様なことをしてはなりません。
一方で大学や四年制の優れた点を強調し、他方でそれを否定する言動は明らかに矛盾しており、二枚舌とのそしりはまぬがれません。
同一法人内の各系列校において、一方の学校で「四年制のキャリアを生かす」と四年制のメリットを強調し、他方の学校で「四年制は不要です」と四年制否定を吹聴し、しかも丁寧に同一教員の写真まで出しています。
同じ人が関わりながら、全く逆の内容を平然と述べています。どちらかが正しいのでしょうか?
誰が考えても明らかなことではあるのですが、
明らかな二枚舌です、どちらも正しくはないでしょう。
それらは互いに大きく矛盾し、その場、その場で適当に発言を変えていると言わざるを得ません。教育の名の下に、人を惑わせてはなりません。
「安かったら」優れた教育ができるのですか?
「近かったら」優れた教育ができるのですか?
「短期間なら」優れた教育ができるのですか?
<皆さんが入学したい学校は?>
皆さんが理想とする学校、第一志望校の事を考えてください。そこでは、
オープンキャンパスに交通費を支給するのが理想と説いていますか?
僅か1年だけの先輩で、僅か1年だけ指導することを理想と説いてますか?
教育期間が短いことを理想と説いていますか?
以上の答えは皆さんが各自で考えて導き出してください。
以上の様に大学では、特に本学では、
1.国公立では、リハビリを含め、医療職養
成の全てが大学教育になりました。
2.大卒の給与支給と昇級幅の拡大が趨勢。
それが急増しています。
どこでも優れた人材を熱望します。
今後はこの傾向が強まっていくでしょう。
3.四年間をかけて余裕をもって養成します。
4.各単位の講義は余裕をみて設定されます。
5.詰め込みはありません。
6.実習報告会はゆとりある時間配分です。
発表、Q & A の時間が豊富です。
7.教員一人あたりの学生数が少なく
密な対応ができます。
8.全国の図書館と連携し、文献の取り寄せが
速いです。
9.もちろん大学院の入学資格が得られます。
10.自然に恵まれた広い学修スペースです。
11.学食、コンビニ、書店を備えています。
学食は安くておいしいですよ。
12.自転車・原付はOK無料、駐車場も完備です。
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